2009年3月28日土曜日

美術館のチラシ


いわき市立美術館協議会の会議がおととい(3月26日)、美術館で開かれた=写真はその資料。委員の1人として、平成20年度の事業経過と21年度の事業計画の説明を受けた。で、新年度前半3つの企画展のPRを兼ねながら、協議会で要望したことを紹介したい。

①4月11日~5月17日=「開館25周年 世界へのアプローチ――子どももおとなも見てみよう」展。いわき市在住の吉田重信のほか、アントニー・ゴームリー(英)、インゴ・ギュンター(米)、リチャード・ロング(英)、宮島達男、ジュゼッペ・ペノーネ(伊)が参加する。

②5月26日~7月5日=「没後50年 北大路魯山人」展。魯山人は陶芸家・書家・画家・篆刻家・漆芸家・料理人・美食家。西日本のコレクションを紹介する。

③7月18日~8月30日=「開館25周年 エカテリーナ2世の四大ディナーセット――ヨーロッパ磁器に見る宮廷晩餐会」展。エルミタージュ美術館コレクションから、18世紀にその基礎を築いたロシア女帝エカテリーナ2世の晩餐を彩った豪華なヨーロッパ磁器テーブルセットを紹介する。

以下略――。事務局との質疑応答のあと、要望として展覧会案内チラシの地図と作品キャプションの字について一考を求めた。

先日、郡山市立美術館へ行ったとき、道に迷った。展覧会の案内チラシに載っている地図を見たが、字が小さくて分からない。全く別の場所を30分ほどさまよった。帰宅後、虫眼鏡で地図を見ると、左折すべきところを右折してしまったことが分かった。虫眼鏡で見ないと分からないのでは、役に立たないのと同じではないか、と腹立たしくなったものだ。

そんな経験をしたばかりなので、地図や作品キャプションの文字については、作り手ではなく読み手の視点、すなわちユニバーサルデザインでやってほしいと注文をつけた。少なくとも郡山市立美術館より早く、と。できるかな。

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