2009年11月14日土曜日

あす、紅葉ウオーキングフェスタ


夏井川渓谷(いわき市小川町)であす(11月15日)、2回目の「紅葉ウオーキングフェスタ」が開かれる。

渓谷を縫う県道小野・四倉線の対岸、水力発電所の導水路に沿って巡視路が延びている。この巡視路の一部、約2.5キロ区間を往復する。折り返し地点では参加者がごみ拾いをする。紅葉を楽しみながら、渓谷の自然環境をきれいにする奉仕型のイベントだ。

先日、主催する小川町商工会の関係者と下見をした。コースをよく知る地元・牛小川の住民が主たる案内人だ。週末だけの牛小川の半住民ということで、私も案内人に加わった。

ヤマザクラの大木が倒れかかり、折り返し地点では規模の大きな土砂崩れがあった、ということは前に書いた。ほかにも、落石が常態のところがある。イノシシがヌタ場にしているような場所もある。自然は生きている。自然は人の心を癒してくれる存在であると同時に、命を脅かす存在でもある――そのことを知る、いい機会になるのではなかろうか。

心配なのは紅葉の度合いだ。今年は例年より早く紅葉が始まった。落葉も早い。8日の日曜日には、紅葉だけでなく裸の木も目立った。11月1日に見た、真っ赤なカエデ=写真=は風で散り落ちたか。もっとも、カエデには紅葉に遅速がある。最後の最後まで燃え残るから、がっかりさせるようなことはないだろうが、葉が落ちて随分と見晴らしもよくなっていることだろう。

今年は前夜、つまり今晩、紅葉のライトアップを試みる。今朝は雨が上がったものの、昼前から夕方にかけては再び雨が降りそうだという。わが無量庵の隣がイベント会場だ。夕方には泊まりに出かける。雨が降っていてもいなくても、ライトアップを眺めながらの晩酌が楽しみだ。

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