2010年3月23日火曜日

車が砂だらけ


きのう(3月22日)、松島が黄砂にかすんでいる話を書いた。同級会場のホテルへ向かう途中、夕日が沈みかけた阿武隈の山並みも黄砂にかすんでいた=写真

遠景として見ている分にはよかったが、黄砂は足元にも降り注いでいた。ホテルで合流した仲間の車が汚れていた。乗っているのはプリウスだ。プリウスに乗るような人間でも車の汚れには鈍感なのか――それはしかし、誤解だった。黄砂だった。同級会から帰宅して分かった。

露天の庭に置いてある車が、屋根と言わず、窓と言わず、砂でまだら模様に汚れていた。黄砂が雨と一緒に降り注いだのだ。きのう、用事があって出かけようという段になって気づいた。

しょっちゅう洗車をするような人間ではない。よほど汚れが目立ったときだけ、水で車を洗う。そうしなくてはならないほどの汚れ方だ。が、車を洗っている暇はない。見た目は悪いが、そのまま出かけた。なんとも気持ちが落ち着かない。帰って、黄砂を洗い落とした。

夕方、スーパーへ買い物に行ったついでに、止まっている車の汚れをチェックした。駐車場から歩いて戻る、それだけの距離の間に、黄砂をかぶってまだら模様になっていた車は1台しかなかった。みんなせっせと汚れを洗い流したのだろう。

黄砂はとにかく目立つ。愛車精神の薄い人間でも砂だらけの車をそのまま走らせるのは恥ずかしい。外聞が気になる――腰が重いとか軽いとか言っていられない事態だった。

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