2012年7月28日土曜日

いわきの気温


梅雨が明けて暑さが戻ってきた。いわき市はハマ=写真・マチ・ヤマの三層構造。福島地方気象台が発表するいわきの気温は、マチとヤマの人間には「ずいぶん体感温度と違っている」となる。測候所があったハマ(小名浜)の気温がいわきの気温になっているからだ。ハマは、日中は海風が吹いて涼しい。

いわきをよく知らない人は、いわきのマチに来て、「思ったより暑い」と驚く。気象台が予報するいわきの気温はハマの気温、マチの気温ではない、と教えてやるしかない。テレビがいわきの気温を伝えるたびに、「いわき(小名浜)」と表示してくれと思う。

小名浜に住んでいる、いわき地域学會の先輩の家へ行った。茶の間の南側が網戸になっている。海風が吹きこんでいた。「家にいるかぎりは涼しい」という。慣れない人間は、半袖では風邪を引いてしまいそうだ。

わが家には、エアコンはない。窓という窓を開け放っても熱気がこもる。糠床も温度が上昇した。連日30度を超えているのではないか。7月に入って小名浜で30度を超えたのは17日(31.7度)だけ。天然のエアコンが作動するハマと無風のマチとでは2~3度、気温が違うようだ。

きのう(7月27日)は土用の丑(うし)の日。例年なら近所の割烹から声がかかり、夕食用に「うな重」をとるのだが、今年は連絡がない。カミサンがわざわざ出かけて聞いたら、高くて予約をとるどころではなかったという。「四千いくら」とくればふだんの3倍ではないか。値段も、気温もうなぎ上りだ

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