2014年1月29日水曜日

新年会

 現役のころと違って、忘・新年会の数は減った。それでも度重なると疲れる。1月11日、18日、25日と3週続きで土曜日に新年会が開かれた。11日は東京へ。18日は神谷地区新春の集い=写真。25日は地元の区の役員新年会。そして、おととい(1月27日)は隣接する草野地区の区長さんとの合同新年会に参加した。

 きのうは目が覚めると、鼻が少しムズムズしている。カミサンはくしゃみを連発している。これは夫婦で風邪を引いたか。

 こじらせて寝こむわけにはいかない。朝食をとったあと、常備の風邪薬を飲んだ。頭が重くなってきた。薬効の前に症状が亢進したらしい。こたつで横になっていると自然に眠くなった。やがて正午。昼食をとって、また風邪薬を飲む。と、再び睡魔に襲われた。2時ごろに目を覚ます。今度は頭がすっきりしている。熱も高くない。

 風邪を引いた原因はわかっている(そうでないにしても、そうだと思うことで戒めることにしている)。飲みすぎると心身の防御ラインがゆるんで、風邪のウィルスが侵入しやすくなる。布団にたどり着く前に畳の上で寝てしまう――そんなことが1年に一度くらいおきる。25日がそうだった。
 
 風邪をこじらせると、半月近くも症状が尾を引くことがある。今回は鼻の痛みに気づいてすぐ薬を飲んだ。休養と睡眠もとれた。それがよかったのだろう、半日で軽快した。インフルエンザではなかった。でも、ぶりかえすことがある。油断はできない。
 
 風邪は万病の元、いや風邪を引き起こす飲みすぎこそ万病の元――今年最初のしくじりから得た教訓だ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お誘いを断っていると「付き合いが悪い」となって誘われなくなる。誘われた時は内容に応じて付き合いを良くすることが肝要かもしれない。

人付き合い、コミュニケーションはこれといった手本がないだけに人に合わせて上手くこなさなければならない。

リタイアした後、社会との接点は狭まる。その人のキャパにもよるが私はどうも狭いまま拡げられずにもがく気がしてならない。

最近気になるのは二日酔いが覚めにくいことだ。年のせいだと言えばそれまでだが弱気の自分が妙に寂しくなる。