2017年4月6日木曜日

年度替わり

 年度が替わったこの時期、区内会(自治会・町内会)の役員交代に伴う名義変更がある。それを踏まえて、2~3月、市役所から次々に封書が届く。
「広報いわき」をはじめとする行政資料を配付・回覧するための基礎データ=世帯数・班(隣組)数は? 行政嘱託員・保健委員の変更の有無は? それに伴う預金通帳の名義変更の有無は? 当たり前の話だが、提出を求める書類には “締め切り”(期限)がある。「4月○日まで」「4月×日まで」。今年(2017年)も“変更なし”の書類を出した。

 これはしかし、年度初めの定例行事のようなものだ。それとは別に、原発事故後、中止していた市道側溝の土砂上げ、あるいは防犯灯のLED化計画、区内会の防災計画といったものの調査・作成を求める封書も来た=写真。

 いわき市は昭和57(1982)年度から年2回、6月と10月の3日間、「いわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動」を実施している。

 金曜日「清潔な環境づくりをする日」(学校や事業所周辺の清掃)、土曜日「自然を美しくする日」(海岸や河川の清掃)「みんなの利用する施設をきれいにする日」(公園や道路の清掃)、日曜日「清掃デー」(市内の全家庭周辺の清掃)で、住民が参加するのは「清掃デー」だ。“原発震災”後は、土砂の受け入れ先が確保できないために、側溝清掃は中止になった。

 すると、大雨時に歩道が冠水しやすくなる、害虫の温床になる、といった心配が出てきた。で、市が国に要望した結果、1回だけ国の予算で市内全域の側溝堆積物を除去することが決まった。
 
 土砂上げ関係の書類の提出期限も迫っているので、新年度最初の区の役員会はいつもより少し早く開くことにした。というわけで、年度替わりの今、慣れない書類づくりに時間をとられて胃が重くなっている。

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