2018年2月19日月曜日

日なたの春と日かげの冬

 きのう(2月18日)の日曜日は、3週間ぶりに夏井川渓谷の隠居へ出かけた。前夜に続いて強風が吹き荒れた。小川町・上小川字高崎地内の先、“地獄(十石)坂”を越えて渓谷に入ると、日かげにうっすらと雪が積もっていた。
 いや、積もるほどではない。雪がふっかけてそのまま解けずに残っている感じだった。タイヤの跡が幾筋も付いている=写真。このまま夜になると氷の膜になりかねない、スタッドレスタイヤでも危ないなぁ――そんなことを考えながら進むと、日なたの道路は乾いている。

 隠居に着いてすぐ、洗面所を見た。室温氷点下5度。1月末にチェックしたときに、チッタンチッタン水が垂れていた。元栓をちゃんと閉めなかったために、水道管から洗面台につながる蛇腹管が凍結・破損したようだ。で、元栓を閉め直し、念のために洗面器を置いて水漏れに備えた。水はたまっていなかった。
 
 よし、次は庭の菜園からいわき一本太ネギを引っこ抜くか、となったものの、高く寄せた土が凍っている。マスクをしても鼻水が垂れる。やめた。下の庭にあるフキノトウの探索に切り替える。が、これも枯れヨシが積もっていて確認できない。早々に切り上げた。強風にどんどん体温が奪われる――それを実感したので。
 
 あとは渓谷の上流、川前の店へプロパンガスの代金を払いに行くだけ。ほとんど使っていないが、月々の基本料金は払わないといけない。街へ戻る準備をすませて出かけ、料金を払った。8カ月もためていた。
 
 店主の話だと、雪は朝に降った。この春先、いわきの山道では日なたの春と日かげの冬が交互に現れる。真冬よりかえって運転には注意が要る。

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