2018年7月2日月曜日

朝めし前の土いじり

 朝6時半には家を出た。街から車で30分の夏井川渓谷に隠居がある。庭で1時間ほど土いじりをした。朝日が顔を出した瞬間から空気が熱を帯びる。熱中症にならないためには、精を出さないことだ。プロではないのだから、それで十分。
 土いじりの合間に、菜園とは反対側の庭木の下でマメダンゴ(ツチグリ幼菌)を探した。1個が少し露出していた。もう1個を靴底で感じた。それを手がかりに指で掘ったら、コロコロ出てきた=写真。16個あった。いい気分転換になった。

 6月29、30日に続いて、きのう(7月1日)も快晴になった。「天日燦(さん)として焼くがごとし、いでて働かざる可(べ)からず」(ヨシノヨシヤ=三野混沌)といいたいところだが、これは今や、私にとっては“反面教材”だ。

 土いじりを始めたばかりのころは、この詩句に、土に生きる精神の貴さを感じた。が、炎天下、土いじりを頑張りすぎて気分が悪くなって以来、「天日燦として焼くがごとくなる前に、いでて働かざる可からず」か、「天日燦として焼くがごとし、家で寝ていよ」のどっちかに切り替えた。

 で、きのうは、朝8時半には家に戻って朝めしを――のはずだった。が、カミサンが急に、山越えをして三和の直売所「ふれあい市場」で買い物をしよう、という。

 2週間前の日曜日、自宅~ふれあい市場~差塩(さいそ)・「一本山毛欅石(いっぽんぶないし)」~川前のルートで夏井川渓谷の隠居へ行った。今度は逆のコースだ。「一本山毛欅石」へは寄らなかった。

「ふれあい市場」で野菜と漬物、朝食用の弁当を買った。車を駐車場の山際に移動し、日陰のなかで弁当をつついた。そのあと、直帰した。10時ごろには別の用事が待っている。午後にも用がある。「買い出し」のバッグを置いて、また出かけた。暑くて、車まで焼けそうだった。

 この3日間(だけではないのだが)、テレビが伝えるいわき小名浜の最高気温に、同じいわきでも内陸部はもっと暑いと、ぶつぶついいたくなりそうだった。

 小名浜は沿岸部にある。日中は海風が吹くのでしのぎやすい。この3日間の最高気温は27.4度、25.6度、25.4度だ。ところが、人口が集中している内陸部の平は、データがない。代わって、同じ内陸部の山田を参考にすると、33.9度、32.2度、きのうも32.5度と真夏日になった。いわきの気温は、小名浜と山田の併記が必要ではないか。けさも空が青い。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

タカじいさま

6月30日母の命日でいわきのお寺さんへ墓参りしました。梅雨明けしたような真っ青な夏空、二ツ箭山(ふたつやさん)の上に湧く入道雲が見事でした。チャンスがあれば、いわきの山に湧く入道雲の写真をアップいただけると楽しみです。炎天下の畑仕事はもちろん自重されたほうが賢明ですが、朝方は若干涼しいとはいえ湿気の高くやはり危険な時間帯です。どうぞご自愛ください。

きくたろう

タカじい さんのコメント...

了解しました。入道雲撮影、挑戦してみます。