新年度最初の行事として、4月6日、地元の小学校の入学式に臨席した=写真(入学式のしおり)。来賓の顔ぶれは3月下旬の卒業式と変わらない。
校庭のソメイヨシノがちょうど満開だった。校長先生も式辞の冒頭で、満開の桜の花がピカピカの1年生を迎えたことに触れた。
前日の日曜日は、目が覚めると少し体が汗ばんでいた。冬物のパジャマはそれで終わりにした。今年(2026年)初めて、小名浜では最高気温が20度を超えて22.1度になった。内陸の山田では23.0度だった。6日も20度には達しなかったが、ストーブなしで過ごした。
暖気は(寒気も)皮膚の感覚でわかる。室温20度が目安だ。20度だとストーブは要らない。18度あたりがギリギリで、それだとチョッキの着脱くらいでなんとかなる
この冬は夜、「あったかソックス」をはいて床に就いたので、湯たんぽなしですんだ。そのソックスも数日前からはいていない。はかなくても足の冷えが気にならなくなった。
4月に暦が替わると、少しずつタケノコの皮をはぐように、服装を冬物から春物に切り替える。上の下着は長袖から半そでに、ズボン下も熱がこもるので脱いだ
上着もそうだ。厚手のシャツでは熱がこもる。シャツの一番上のボタンをはずし、体温が外気温に触れやすくすると、こもっている熱が抜けた。
夜は夜で、お湯割りで焼酎をなめるとすぐ上半身が汗でにじんだ。これも間もなく水割りに切り替える。
車で目撃したマチの光景だが、若い人がデニムのジャンパーを脱ぐとTシャツ1枚だった。翌日も半そでの人が何人かいた。
若い人と違って、高齢者は寒暖の波にはすぐ乗れない。それで気温と服装が微妙にずれる。でも、もう4月だ。寒の戻りはあるにしろ、極端な寒さはないだろう。
ひと冬世話になったハンドウォーマーも、座卓のわきに置いたままにしている。しかしまだ片付けるまでにはいかない。
パソコンを開いてキーボードに触れても、手のひらがひんやりすることはなくなった。車のハンドルは太陽に熱せられて、素手ではやけどするくらいに熱く感じるようになった。ハンドルにタオルを掛ける日も近い。
庭の緑も日増しに濃くなり、花を付けてきた。この暖気に誘われて、朝、歯を磨きながら地面に目を凝らす。
6日には初めてヤブガラシの芽を摘んだ。ミョウガタケが地面を突き破る気配はしかしまだない。
4月に入ってホッとしているのは、灯油の使用がぐっと減ったことだろう。このまま石油ストーブをつけずにすむといいのだが、そうはいかない。7日の夕方には寒が戻って、ストーブなしではいられなかった。
今度の原油高騰、それに関連するガソリン・灯油その他の急騰は原因がはっきりしている。理不尽を、横暴を忘れはしない。
春の到来はそうしたなかで、灯油の消費を抑える。これだけは一筋の光のような思いになる。
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