2009年11月8日日曜日

風邪で寝込む


この秋一番の冷え込みとなった「文化の日」あたりから、少しおかしくなり始めたらしい。11月4日午後に講師を務めた「観光基礎講座」のときにはなんともなかったが、夕方から鼻の奥がぐずつき出した。翌日にはのどの痛みと頭痛(というより重たい感じ)が加わった。

湯冷めしたわけではない。思い当たるとすれば、「文化の日」の午前、平塩地内の夏井川にコハクチョウを見に行ったことだ。コハクチョウの腰の羽がめくれるほど風が強く、冷たかった。水面も波打っていた。コハクチョウが中州から岸辺に寄って来たので、ついついカメラのシャッターを押し続けた=写真。このとき背中が冷えてしまったか。

置き薬を飲んで、できるだけ外出を控えるようにした。そんな日に限って来客がある。マスクをかけて応対した。

夕方は、息子夫婦が孫を連れてやって来た。風邪を移すと厄介だ。孫とできるだけ離れるようにして遊んだ。時間がたつにつれて頭が重くなり、思考力が落ちていく。最後の客人にはとうとう顔を合わせないでしまった。翌金曜日は一日寝て過ごした。

加速度的に新型インフルエンザが蔓延しているという。新型インフルか、ただの風邪か。さいわい熱は最初からなく、せきも出ない。土曜日の朝には頭の重い感じも半減し、のどの痛みも治まった。ただの風邪だったのだろう。

20代、30代のときには、風邪を引いても1年か2年に一回くらいだったのが、だんだん回数が増えてきたうえに、治りにくくなった。治ったなと思ったら、すぐまた風邪を引く――そんなケースも出てきた。

最初が肝心なことは分かっている。〈おかいしいな〉と思ったら、すぐ薬を飲む。今回はそれが半日ほど遅れた。その分、治りが遅くなった。結果的には風邪でなくても、似た症状が現れたら風邪だと思って薬を飲む。これがシニア世代には必要なことらしい。

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