2014年8月6日水曜日

わが家は「猛暑日」

 よりによって、きのう(8月5日)は午前10時から1時間、もう1人の区の役員と一緒に近所の事業所回りをした。9月に地区の市民体育祭が開かれる。種目の最後に景品が当たる抽選会が行われる。そのための協賛金を集めるのが目的だ。

 1週間前にも2人で趣意書を渡しながらお願いして回った。暑かった。きのうはそのときよりさらに暑かった。清涼飲料水をバッグに入れ、首筋を冷やすグッズをぬれタオルに包んで首に巻き、炎天下の道路を歩いた。照り返しがまぶしかった。私ら2人のほかに道を歩いている人はほとんどいなかった。

 ドクターストップで朝の散歩を休んでから1年半以上がたつ。めまいや立ちくらみ、手足のしびれといった熱中症の症状はなかったが、ハァーハァーいいながら帰宅した。すぐぬるま湯に入り、水分を補給したあと、茶の間の北隣にある寝室で一休みをした。

 時折、吹き込む涼しい風に当たっているうちに眠り込んだ。遅い昼食(水飯)をとり、庭の照り返しで熱のこもる茶の間の電波時計を見ると、午後2時36分、室温35.1度と表示されていた=写真。扇風機をかけているのに「猛暑日」になった。とても茶の間にいられる状況ではない。西日が射すまで寝室で本を読んで過ごした。

 冷蔵庫から何度も氷を取りだした。コップに細かく分割された会津の梅漬けを入れ、水を注いで氷を加える。きのうは何度そうして水分を補給したことだろう。

 このまま暑さが続くようでは、家では仕事ができない。総合図書館へ避暑に行くしかないか。(けさ6時25分のわが家の室温は28.9度。また酷暑の一日になりそうだ)

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