梅雨が明けると、たちまち猛暑になった。それが今も続いている。暑すぎる。汗だくになってまで散歩をしたくない。で、ずっと散歩を休んできた。8月が終わる。それでも暑い。しかし、そろそろ散歩を再開しないと足の筋肉が緩んで、いよいよ散歩をしたくなくなる。それはまずい。9月に入る前日、散歩を再開した。
前は朝晩散歩したが、まずは朝だけ。6時半に散歩を始めるとして、5時半には起きる。前夜、晩酌のあとに打ちこんだブログの原稿をチェックしてアップする――というのが、朝一番の仕事。それを済ませて散歩に出る。
いつものコースを行く。いつものようにジョギングをしている人がいる。いつものように犬と散歩をしている人がいる。この人たちは一日も休まずジョギングをし、犬を散歩に連れ出しているのだろう。
夏井川の堤防(いわき市平下神谷~中神谷)に出た。オオヨシキリはとっくに南へ去った。ウグイスもさえずりを終えた。代わりにコオロギの輪唱がさざ波のように広がっていた。ヨシ原は随分赤みがかっている。葉っぱが部分的に枯れているのだ。川に接しているから地下水はあるはずだが、日照り続きで水位が下がっているのだろう。
ある種の人間も猛暑で心が乾いてしまったらしい。サイクリングロードに黒く焼け焦げた自転車があった=
写真。マンガ雑誌が散乱している。花火をやった跡もある。これは何だ。なにか冷えびえするような光景だ。しばし声がなかった。
1 件のコメント:
3回目の投稿になります。世の中に納得がいっていない私の愚痴にお付き合いください。自転車が燃やされ放置されている。。。とても心苦しくなります。私が年をとってきて愚痴が多くなったのか?それとも私の見る目は変わっていないのに世の中が変化しているのが原因か?最近は判断に苦しむところです。確かに若いころはそういう事が目に入っていても脳に訴えかけなかったのかもしれません。しかし、こういうう写真を見せられると、自転車の持ち主が自ら火を放ったのか、はたまた盗難にあい不届き者に燃やされたのか、などと想像してしまうのは私だけでしょうか?世の中発展しているのにこうゆう輩は一向に減りませんね。心を傷めてしまいます。不届き者といえば話がころっと変わってしまって申し訳ありませんが、よくスーパーの身障者専用の駐車スペースに、五体満足で障害者手帳を持っていそうもない人が堂々と駐車している姿を見かけますが以前にはとても腹立たしく感じました。しかし最近では、移動式のカラーコーンでふさいだりして対策もされているようです。しかし、考えてみると交通誘導員などがいない限り、身障者がみずからカラーコーンをよけて駐車できるはずもありません。周りの人が気付けばいいですが。対策も難しいですね。まあ、頭に障害がある方だから体が不自由な方のことも考えずに利用しているのでしょうけれども。そう思えば仕方がないのかもしれませんね。今後警察にはもみじマークなどではなくて、県の条例改正などで罰金徴収や迷惑運転者マークなどを義務づけしてほしいものです。
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