けさ(1月24日)の雪は湿り気があった。南岸低気圧が東進すると湿った寒気が入りこんで太平洋側が雪になる――春に特有のボタ雪だ。
屋根という屋根が真っ白だ。空は雪雲。時折、白いものがこぼれてくる。道路はと見ると、アスファルトはのぞいているものの、ところどころうっすら雪をかぶっている=
写真。坂道と橋上でのスリップ事故が頭をよぎる。きょうは外出を控えよう。
車の屋根の雪に触る。先日のパウダースノーと違って、握ると玉になる。重い。雪玉を庭木の枝に当てると、雪がパッと散った。
新聞は無事届いた。雪の前に配達が終わったか。降りかけた段階で配達が終わったか。どっちにせよ、雪には負けなかったようだ。
サラリーマンは今が出勤時間。小学生たちは歓声をあげながら家の前を通って行った。雪国では記録的な積雪がニュースになっている。いわきではちょっとした積雪がニュースになる。交通渋滞が始まるかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿