おととい(7月30日)は――。早朝5時半、近くのコンビニで行政区と子どもを守る会の合同役員会のための資料をコピーした。この時間にコンビニを訪れるのは初めてだ。9時過ぎには、この日でないと集金できない区内の事業所を回って、市民体育祭の協賛金をいただく。
その前、8時半には、介護のサービスを受けている隣の義弟を病院へ送り届けた。ちょっと前から食欲がない、だるい、力が入らない、という。この暑さにやられたらしい。数日間入院することになった。昼、付き添ったカミサンを迎えに行き、夕方には義弟の身の回り品を持って夫婦で病室を訪ねた。
きのうは――。朝10時、首にアイスバンドとタオルを巻いて、区の会計さんと協賛金をいただきに残る事業所を回る。ある事業所では、社長さんが「暑いなかご苦労さまです」と、冷えたお茶のペットボトルを手渡してくれた。こういう気配りが汗だくの身にはうれしい。
午後には、隣接する草野・神谷・平窪3地区の連絡道路整備促進期成同盟会の総会が開かれた。会計を仰せつかって2年。収支決算や予算の組み立て、26区からなる期成同盟会の負担金徴収、出納帳記入など、慣れない事務に四苦八苦しながらも、なんとか「異議なし」で役目を終えることができた。
きょうは――。これから、朝6時台に新聞配達よろしく、「広報いわき」と回覧資料を区の役員さん宅に届ける。前にも書いたが、この時間帯の配付は初めてだ。あまりにも早い時間なので、ピンポンは押さない。玄関脇などにそっと置いてくる。
外の“仕事”から戻ると、シャツもズボンも汗でびっしょりだ。すぐ水風呂に入って着替える。氷を入れた水を飲む。梅干しジュース=写真=も飲む。このジュースを飲みすぎると、梅酢で歯が腐食されないか――そんなことまで愚考してしまうこの「危険な暑さ」だ。ほんとうはどうなんだろう、歯はそのくらいでは大丈夫?
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