2021年6月11日金曜日

朝めし前の仕事

                     
 朝、6時前にブログをアップしたあとは、私が勝手に受け持っている「家事」をする。糠床をかき回す。それから庭に出て、台所の軒下に植えたキュウリ苗をチェックする。

 糠床にはキュウリを、ときどきは四つに割って一昼夜陰干しをした大根を漬ける。キュウリは今の時期、半日で漬かる。夕方漬けたら朝6時には取り出す。その逆もある。晩酌のおかずにしたいときには、朝6時ごろ漬ける。

 大根は長さと太さによる。長さ10センチ前後だと12時間(半日)、15センチほどだと半日プラス6時間が目安だ。

ところが――。隣に住む義弟を含めても、年寄り3人が食べる量は限られる。どうしても余る。余ったらキッチン用のポリ袋に入れて冷蔵庫で保管する。

 食べるときに取り出すと、当然、冷えている。刺し身なら冷えていた方がうまい。が、糠漬けは常温の方が舌に優しい。冷たいキュウリが歯茎に触れると、しみるときがある。これを避けるために、朝の6時には余ったキュウリの入っている小鉢を冷蔵庫から取り出して食卓に置く。中身が足りないときには、漬かったキュウリを刻んで追加する。

 軒下のキュウリ苗は2本=写真。右側が種屋から買ってきたもの、左側が知人からもらった昔野菜の「小白井きゅうり」だ。

 種屋の苗は生長が早い。どんどん親づるをのばし、根元から10節近くになった。節には脇芽や雌花がつく。6月7日、7節までの脇芽と雌花を摘んだ。生長する力を親づる一本に集中させる。毎年、ネットでおさらいしながら実行する。

 この時期、心配なのは苗の病気だ。ネギなら「さび病」。秋まきネギなので、曇雨天の続く梅雨期に病気が発生しやすい。去年(2020年)、「三春ネギ」の本場・田村市ではさび病被害が出た。夏井川渓谷の隠居にあるわが菜園は無事だったが、今年、苗床の倒伏苗に一部さび病らしい症状が出た。これらを苗床から遠ざけた。あとで焼却する。

去年は自宅台所軒下のキュウリが「うどんこ病」にかかった、葉がかび(糸状菌)にやられて白くなるから、光合成ができなくなる。すると、つるは勢いがなくなる。そのせいで実の生(な)りが芳しくなかった。

 ネットに、酢を薄めて散布する、あるいは重曹を薄めて散布する、というのがあったが、効果はどうなのだろう。

もう11年前のことだ。やはり台所の軒下に発泡スチロールの箱を置いてキュウリを栽培した。苗と一緒に「うどんこ病」用の消毒液を買った。一週間おきに葉の表裏を消毒する、それを何回かやる必要がある、ということだった。消毒液の結果は?よく覚えていない。

毎朝、葉を眺めていると、葉の微細な変化がわかる。大きな葉の陰になっている小さな葉に、うっすら白斑らしいものが出始めた。とりあえず、その葉を柄ごと切ってごみ袋に捨てた。さてさて、これからどうなることやら。

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